2019金融タイムス4月15日号
2019/4/15号
課題解決bP金庫の実現
−大阪シティ信金橋理事長インタビュー
 大阪シティ信金の前身、大阪市昭和信組は、深刻な昭和金融恐慌の中、大阪市の発意により、昭和2年11月、市民や中小企業のための金融機関として立ち上げられた。悲惨で厳しかった第2次大戦、オイルショック、バブル経済崩壊を乗り越え、平成9年11月に大阪市信金、大阪中央信金が合併。25年11月には大阪市、大阪東、大pM金の合併など変遷を重ね、同金庫は一昨年創立90周年を迎えた。預金量2兆円を超えた今も、創立の原点である地域活性化の姿勢は変わらず、地元の自治体、商店街、スポーツ、NPO等々、大阪のまちと人に寄り添った経営を続けている。一昨年12月理事長に就任した橋知史氏に、今後の抱負を聞いた。









                  
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