2013/9/15号
積極貸出と“合併”促す
−金融庁 2013事務年度検査・監督指針で
 デフレ脱却、経済成長へ−−。金融庁は2013事務年度(今年7月〜来年6月)の検査・監督方針を、9月6日、発表した。  経済成長を後押しするため、金融機関に積極的な金融仲介機能の発揮を促すのが主眼。このため小口資産の査定については、金融機関の判断を尊重する新たな方針を示した。  一方、将来に亘り金融機関のビジネスモデルが持続するかどうか、が新たな着眼点となり、特に中小・地域金融機関には「経営陣が責任ある迅速な経営判断を行うとともに、5〜10年後を見据えた中長期の経営戦略を検討することが重要」と、合併・再編を示唆している。


金融庁 平成26年度税制改正を要望
−投資促進、事業再生に力点


関東財務局 水際阻止を金融機関に要請
−詐欺的な投資勧誘被害多発



第3回東京地方税理士会、三浦藤沢信金商談会を開催
−成約率の高さに期待広がる


小松川信金 第3回こましん合同ビジネス研究会開く



三浦藤沢信金平松理事長、「論語と算盤」の経営を語る
−渋沢栄一記念財団対談本で



横浜信金 創立90周年記念「横浜クロニクル」を発行



碧海信金 自金庫ATM手数料 休日・時間外も無料に



川口信金 日本工業大に寄附講座



2020東京五輪決定で「地元」にお祝いムード
−投資の活発化や観光客増に期待大



東京信金 溝口理事が常務に



人事異動

☆城北信金、京都中央信金




















                              

                                                                 
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