- 2009/7/15号
- 景気どん底
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政府からは6月に入り「景気底打ち宣言」が相次いだが、「『V字』回復ではなく、ヨレヨレの『L字』回復」というのが、中小企業や中小金融機関の実感。帝国データバンクの調べでも、6月の倒産件数は前月比22・4%増の1294件と、平成17年4月以降で「最多」となり、13カ月連続の前年同月比増加となった。将来を占う日経平均株価も、4月頃から上昇基調で一時1万円を越えたが、再び転落で、7月13日の終値は9050円。政治も、大不況への反発からか、12日の都議選では自民党が大敗北を喫し、与党過半数割れとなった。
- 堅実経営で107年
- −結城信金 長沢新理事長に極意を聞く
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結城紬の本場、茨城県結城市に本店のある結城信
金は、今年で創業107年を迎える。多くの金庫が
赤字を計上する中、明治以来の歴史と伝統を誇る同
金庫の堅実経営は揺らぐことがない。経営陣が刷新
された今年6月、理事長に就任した長沢理事長に次
代へ引き継ぐ結城信金の真髄について聞いた。
- 商談成立に期待大
- −多摩、青梅信金 物産&輸入品商談会開く
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- 興産信金 金町支店リニューアル
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- 役員人事
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◎芝信金
◎尼崎信金
◎結城信金
◎水戸信金
- 幹部人事
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◎岐阜信金
◎東京信金
- 決算2009
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○朝日信金
○興産信金
○多摩信金
○岡崎信金
○岐阜信金
○京都中央信金
- 八幡信金 郡上踊り 踊り始め
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- 東京東信金 明治座で五木ひろしスペシャル
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- フラッシュ・ニュース
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