2009/5/15号
自然体でわかりやすい経営を目指す
−大阪信金・樋野理事長に聞く
 【大阪】退任した目良紀夫理事長の後を受け、3月3日に就任した大阪信金の樋野征治理事長は、同月18日に野原重明、森田健二の両氏を専務理事に起用するなどの新役員体制を固めスタートした。樋野氏は本紙のインタビューで「自然体でわかりやすい経営をモットーに、大阪信金のイメージとして浸透してきたこの街のホームドクター≠ノ徹する地域貢献を進め、合併による効果を最大限に発揮したい」と抱負を語った。

☆合併効果発揮に全力投球
☆店周活動、融資システムの見直しへ
☆人事は適材適所、成果主義で!



春の叙勲
−信金業界から6氏が受章



いちい信金 乱舞を夢見て
−「ホタルの庭」に幼虫放流




鳥取信金 世界ジオパークめざせ
 



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 経団連 新ビルで第10回総会開催



記者メモ・ハゲタカ






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