2008/7/5号

信金共同事務センター

　東西センター集約の全体費用決まる

　しんきん共同システム運営機構（理事長・小川善久三浦藤沢信金会長）は、コスト削減のため、全国７共同事務センターに計７つあるハード（コンピュータ）を、東、西日本センターの２カ所に集約する作業を進めているが、このほどシステムの詳細設計と全体費用が決まり、六月下旬、全国の共同センター総会で全体費用について各金庫の承認が得られた。七月から八月にかけて、各センターで個別費用分担についての説明会が開かれる。いよいよ具体化するハード集約の内容について取材した。

関東財務局管内景気予測 企業の景況感、一段と悪化へ

業界団体決算総会

〇SIS、ＳＳＣ、しんきんカード、同友会、リース、全信中協

役員人事

〇岐阜、碧海、朝日、城北、さわやか、大阪市、尼崎、高山、岡崎、米澤、京都中央信金、大東京信組

東京東信金　「オーロラ健康プログラム」開始

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