2005/4/15号
「共同」次期システム、ようやくスタート
 都内信金が荒れた中間答申から約一年。「共同」主導による次期システムが、ようやく本格的に進み出すこととなった。
 次期システム――と名は付いているが、中身は「共同センターの集約による効率化」を目指し、委員も六人は共同センター代表者の中、全信協・システム戦略委員会では議論を進めてきたが、下部組織の組織検討専門委員会がまとめた「最終報告」を、三月三十日、承認したもの。
 これには、共同センターのシステム開発についての組織として新たに立ち上げる「共同システム運営機構」の形態や役割の具体化、ハードのコスト問題、ソフト開発費についての地区分担割合などが盛り込まれている。


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