2003/12/5号
合併効果活かし、リレバン対応に全力を!
−ひがしん(東京東信金 高橋理事長に聞く
 大塚 東京東信金(ひがしん)さんは、平成五年、東武信金当時に三光信金と合併。十一年、今度は中央、大東、協和と四金庫大同合併を果たし、名称も東京東信用金庫となって、一躍、「一兆円信金」の仲間入りをされました。その後も、昨年六月に船橋信金、同じく九月には永代信組をそれぞれ事業譲受され、また今年七月、小岩信金と合併され、過去十年間に実に計七つもの金融機関を合併・事業譲受されたわけです。  短期間にこれだけの合併・再編というのは、金融業界でも例のない大事業だったと思います。
 当時、再編の実行部隊長≠ニして陣頭指揮を取られ、現在、理事長を務められる高橋理事長に、「今だから話せる」、当時のご苦労話から、まずお伺いしたいと思います。

☆都の中小企業再生支援協議会に逸早く参加
☆金庫内に企業再建専門支援チーム、十月発足
☆人事は公平で、成果主義に徹する
☆創業支援は、シンジケートローンで
☆次期シスは、まず業界が一枚岩になることが前提


「共同は『ガマン』の哲学で」
―「同床同夢」で次期シスを(東京共同センター・小川理事長、セミナーで)


健康いきいき
青梅信金・齋藤顧問のゴルフ健康法


「笑いこそ長寿の秘訣」
−川口信金、80周年記念講演会開く


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